北予備VOD利用規約

(趣旨)

この規約は、北予備生のための動画視聴サービス「北予備VOD」(以下、「本サービス」といいます)の円滑な運用を図るために必要な事項を定めたものです。

1 目的

本サービスは、学校法人北九州予備校(以下、「北予備」といいます)がグランドコース生・Felixコース生・ESPコース生・リベルテコース生・コレスポコース生・ハイスクール生(VOD会員・atama+会員)を対象として、授業見直し用動画や単元別・大学別解説動画の視聴を通して、生徒の学力の向上及び、志望大学への合格の一助になることを目的とし、サイトを運営します。

2 利用資格

本サービスの対象は以下の各号のいずれかに該当する者とします。

  1. 北九州予備校大学進学科(高卒生コース)に在籍している者。

  2. キタヨビハイスクール(高校生コース)に在籍し、VOD会員もしくはatama+会員である者。

利用者は、いつでもアカウントを削除して利用を取り止めることができます。

3 利用規約の遵守

利用者は本サービスの利用にあたっては本規約を遵守する義務を負うものとします。

4 利用規約の変更

北予備は、利用者の了解を得ることなく、本利用規約の内容を変更することがあります。変更後の利用規約は、本サイト上に表示した時点より効力を生じるものとします。

5 利用規約の承諾

利用者が本サービスを利用したときは、本利用規約の内容を承諾したものとします。本利用規約が変更されたときも、同様とします。

6 個人情報保護

北予備は本サービスにおいて取得され開示される利用者のいかなる個人情報についても本人の同意無しに第三者にこれを利用させることはありません。個人情報の取り扱いについては、「北九州予備校プライバシーポリシー」に基づき適正に取り扱うものとします。

7 利用者の同一性の確認

本サービスは認証された利用者本人しか利用することができません。利用者の同一性については、ログインアカウントとパスワードをもって確認します。北予備はそれらが第三者によって悪用された場合に生じる不利益、損害について一切の責任を負いません。

8 利用料金

本サービスの利用は対象の会員に限り原則として追加料金は発生しません。ただし、講習会の映像授業、将来開始される予定の一部の有料コンテンツについてはこの限りではありません。また、利用者が使用しているプロバイダーの接続料や通信料金などは利用者の負担となります。

9 サービスの変更・停止・中止

北予備は必要に応じ、本サービスの提供を一時停止して保守点検を行います。この場合には原則として事前にその旨を利用者に通知しますが、緊急の場合には通知をせずに本サービスの提供を一時的に停止することがあります。
北予備は、諸般の事情により、何らの予告無しに本サービスを一時的に停止し、または、それ以降も公開を停止する場合があります。
北予備は、随時、本サービスの内容を変更することができるものとします。
北予備は電子メール、本サイト上の掲示、その他北予備が適当と認める方法により、利用者に対し、随時、本サービスの円滑な運用のために、必要な事項を通知することがあります。

10 登録・投稿情報の使用許諾

本サービスを利用して登録された情報の権利(著作権および著作者人格権等の周辺権利)は、北予備に帰属するものとし、無断での複製、譲渡、貸与、翻訳、改変、転載、公衆送信(送信可能化を含む)、伝送、配布、出版、営業使用等を禁止します。
北予備は、登録情報を、本サービスの円滑な運営や広報宣伝等、北予備が必要と判断した範囲で使用することができるものとし、その際に利用者は、本項に基づく北予備による著作物の利用について、著作者人格権を行使しないものとします。

11 利用者の責任

利用者は、自身の自己責任において本サービスを利用するものとし、本サービスを利用してなされた行為およびその結果について一切の責任を負うものとします。
法令または本利用規約に従わない利用者には、本サービスに対して有する権利、主張、法的措置、訴訟手続きの全てから北予備を免除し、放免するものとします。
利用者が本サービスの利用に起因して損害を負うことがあっても、北予備はその原因の如何を問わず、一切の責任を負わないものとします。
天変地異、停電、予期せぬ事故・障害、ハッカーなど第三者による破壊行為および禁止事項に反する行為、第9条による本ネットワークサービスの変更・停止、中止などにより、利用者に不利益となるような事態が発生した場合、北予備はそれによって生じる利用者のいかなる損害に対しても一切の責任を負わないものとします。

12 禁止事項

利用者は、本サービスの利用にあたり、次の各号に定める行為(そのおそれのある行為を含みます。)を禁止します。利用者が禁止事項に違反した場合には、北予備は、当該利用者に対し、本サービスの利用の停止措置を採ることがあります。

  1. 本サービスによって利用者に提供された情報を、第1条所定の目的以外の目的(例えば、政治活動、営業活動、宗教活動など)で使用する行為。

  2. 利用者、第三者もしくは北予備が保有する、財産権、著作権、プライバシーもしくは肖像権、およびその他の権利を侵害する行為。

  3. 利用者、第三者もしくは北予備に不利益もしくは損害を与える行為。

  4. 公序良俗に反する行為、あるいはそれを助長する行為。

  5. 公序良俗に反する情報を、利用者もしくは第三者に提供する行為。

  6. 法令に反する行為や犯罪的行為、あるいはそれをほう助する行為。

  7. 事実に反する情報を提供する行為。

  8. 利用者、第三者もしくは北予備が登録・投稿した情報を不正に改ざんする行為。

  9. 利用者、第三者もしくは本サービスに成りすます行為。

  10. 有害なコンピュータウイルス、コード、ファイル、プログラム等を開示する行為、もしくは開示されている場所について示唆する行為。

  11. 本サービスが提供する各種サービスの運営を妨げる行為。

  12. 本サービスが提供する各種サービスの信用・名誉等を傷つける行為。

  13. 本サービスを利用して、本サービスに定めるサービスと同様のサービスを、有償無償を問わず、第三者に提供もしくは再販売、あるいは転売する行為。

  14. その他、北予備が不適切と判断する行為。

13 違反行為等への対応

本利用規約に違反する行為が発見され、利用者が本利用規約に違反したと認められる場合、その他北予備が必要と認める場合は、北予備は当該利用者に対し以下の対処を講ずることがあります。
  1. 本利用規約に違反する行為等を止め、同様の行為を繰り返さないことを要求すること。
  2. 強制的に利用を停止すること。

14 情報流出に関する免責事項

北予備は本サービスにおいて取得され開示される利用者の個人情報の保護については万全を尽くしますが、万一、ハッカーなど第三者の行為により当該情報が流出した場合には一切責任を負いません。

15 損害賠償

利用者が不正なデータの利用その他で北予備に損害を与えた場合、北予備は当該利用者に対して損害賠償等を求めることがあります。

16 専属的な合意管轄

本サービスの利用に関し、利用者と北予備との間で紛争を生じ、訴訟を提起する場合は、訴額に応じ、小倉地方裁判所または小倉簡易裁判所を専属的な合意管轄とします。

17 準拠法

この規約に関する準拠法は日本法とします。

(附則)

この利用規約は202141日から施行します。本利用規約の施行前に利用者によって行われた行為についても本利用規約が適用されます。

 

最終更新日:202141